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人事1人だからこそ効率的に!
人事・採用担当者が自分1人しかいないため、前任者から教わったことを行うだけで既に手一杯になってしまう、人事を増やしたいが、どうしても増やすことができない、そんな状況で辛い思いをされている方は意外と多いかと思います。 例えば中小企業の場合だと、人事を専門にしている人ではなく、他の仕事と人事の仕事を兼任している方もいらっしゃいます。 1人で全ての仕事を行うことはとても大変です。 しかし、できないというわけではありません。 工夫次第で人事1人だけでも十分会社にとって有益な採用活動を行うことができるのです。 では、どういったことをすれば良いのか、中途採用を成功に導くための手法をご紹介します。
人事1人だけだと、どうしても仕事量が追いつかずてんてこ舞いになってしまうケースもあります。
しかし、逆に考えれば1人だからこそ自由に動きやすいとも言えるのです。
例えば上司や同僚がいると、いちいち上司に全て確認や報告をしたり、同僚がミスをした時はフォローをしたりしなくてはなりません。
1人であれば責任は自分にあるものの、作業スケジュールも立てやすく、ムダを削いだ仕事を行うこともできるのです。
ではどうすればムダをなくすことができるのでしょう?
一見、上司や同僚がいるのと同じ感じに見えてしまうかもしれませんが、基本的には1人で仕事を行い、社内の人間から社外に至るまで、多くの人からの協力を得ながら採用活動を行っていくことが大切です。
例えば、企業のアピールとしてSNSを行い応募者数の増加を図ろうと考えたとします。
しかし、人事の仕事をこなしながらSNS投稿をすることはかなり大変です。
そんな時に、社内の人を使ってSNS投稿を行ってもらいましょう。
すると実際に働いている人の声をダイレクトにSNSでシェアできるようになるため、転職希望者にとって貴重な意見にもなります。
協力してもらうことで様々なメリットを生み出す場合は、きちんと理由を述べてお願いするようにしましょう。
社外の人の協力は、具体的に言えば転職エージェントや転職サイトの活用です。
特に転職エージェントには担当のコンサルタントが付くため、中途採用活動に関する相談からサポートまで、様々なことをお願いすることができます。
会社が目指すビジョンは、経営層と話し合いを設けてもらうことで理解できるようにしておきます。
会社が目指すビジョンから、そのビジョンを目指すための仕事内容や展開、さらにどんな人材が必要なのかが見えてくるでしょう。
ここで話し合った内容を元に、社内外の協力者を作る時はもちろん、転職希望者に対しても分かりやすく明確に説明することで、会社に興味がある、会社のファンだという人を増やしていくことが大切です。
「とにかく優秀な人材を確保したい」というだけで中途採用活動を行っていてもなかなか良い結果には結びつきません。
その理由として、求めている人物像がかなり曖昧な状態になっていることが挙げられます。
この世に完璧な人間はいませんが、「優秀な人材」と一括りにしてしまうと、どうしても完璧な人間を求めてしまうケースが多いのです。
そういった時は、求めている人物像を会社のビジョンから読み取り、それを具体化させることが重要と言えます。
例えば、営業事業をもっと拡大させたいという場合は、営業職の人材が必要となりますが、事業拡大をするためには新たな業界に踏み込むためのアピールが必要になると言えます。
そうすると求めている人物は、アピール力のある人となります。
このように、求めている人物だけに狙いを定めると、面接や書類選考などで見るポイントも分かってくるため、選考のムダを省くことも可能なのです。
上記の「狙いを定めた人材確保でムダを削ぎ落とす」という部分につながるのですが、求める人材は応募を待つのではなく、自ら行動し確保していくことが重要です。
待っていればその分仕事の期間も長くなってしまいます。
1人では限られた時間の中で進めていく必要があるので、求めている人物を待つよりもダイレクトソーシングを活用して自ら探していくことが時間短縮につながるのです。
近年、ダイレクトソーシングを取り入れている転職サイトや転職エージェントは数多く存在します。
このような外部の力を上手に活用することで、1人でもうまく立ち回ることができ、より良い中途採用活動ができるでしょう。
1人で中途採用活動を行うのは大変なことですが、自分1人で効率よく採用活動を行っていくために、周りの人も巻き込みながら進めていくことが重要です。
抱え込んでしまいすぎるといけないので、社内に相談できる人や協力してくれる人、社外で物理的に協力・サポートしてくれる人を探してみましょう。