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採用担当者は最終面接では役員と共に面接を行っていきます。 新人の採用担当者の場合、役員と同席すること自体珍しいことなので、緊張をしてしまう人も多いでしょう。 候補者よりも緊張してしまい、面接を失敗してしまうと企業としての印象も悪くなってしまいます。 面接を失敗しないためにも採用担当者としてどのような立ち振る舞いをしていけば良いのかを解説していくので、採用担当者は参考にしてみてください。
目次
候補者にとって、面接は自分をアピール場所ですが、会社を見極める場所でもあります。
本当にこの会社に入社しても大丈夫なのか、きちんと続けていけるのかなどを判断する場でもあるので、面接では面接官の立ち振る舞いが重要となります。
候補者に良い印象をもってもらえるよう、候補者と同様に身だしなみや言葉遣いなどを意識して面接を行いましょう。
最終面接にまで進んでくると、役員と初めての顔合わせとなるので、候補者は今まで以上に緊張します。
また、役員から直接質問をされると緊張がピークに達して、候補者が焦ってしまうことも多いでしょう。
役員との同席で自分自身も緊張していると思いますが、候補者もそれ以上に緊張してうまく言葉が出てこない場合もあるのです。
そういった場合には、
などして、候補者の緊張を少しでも取り除けるように振舞いましょう。
面接官が笑顔でいることだけでも空気を変えることができ、候補者もリラックスすることができます。
候補者は、面接に備えて様々な質問の答えを準備しています。
ですが、それだけでは候補者の本質を見極めることはできません。
候補者が答えている内容に興味を示し、さらに深く話を聞くことで候補者は自分に興味があると感じることができます。
相槌だけでは話を続けても良いのかと不安にもなり、企業に対しての不信感にも繋がってしまいます。
そのため、質問について答えを述べている候補者の話をよく聞き、様々な質問や回答を繰り返すことで、候補者から信頼感を得ることができ、話やすい空間ができるので、本音を聞き出せることにも繋がっていきます。
採用担当者は候補者の話をしっかりと聞き、言葉のキャッチボールができるよう心掛けましょう。
面接では、候補者との間に信頼関係を作ることが大切です。
転職活動に失敗したくないことから、面接では慎重になり過ぎている候補者も多いです。
また、自分に合った企業が他にあるのではないかと決断をすることができない候補者もいます。
候補者に「この会社で働きたい」と思ってもらうためにも、面接官は候補者との間に信頼関係を作ることが重要となるでしょう。
上から目線や圧迫面接では、確実に良い印象を与えることはできません。
候補者の気持ちが少しでも和ぎ、好感を抱いてもらえるよう言葉や表情に注意していきましょう。
面接では多くの質問が候補者に投げかけられます。
役員からの直接の質問が難しい内容であったり、返答しにくい内容であった場合にはフォローをしてあげましょう。
わかりやすい言葉に置き換えて言葉を掛けたりして、役員との橋渡しをすることが重要です。
そうすると、言葉に詰まっていた場合でも回答しやすくなり、面接官に対しての印象も変わることとなります。
候補者に対して質問をした際に、質問の答えの意図が見えてこない場合もあります。
良い回答としては、結論から先に回答するとわかりやすいので面接官にも話が伝わりやすいです。
ですが、候補者は緊張していることもあり話の内容に終着点が見えてこない場合もあるのです。
そういった場合には、焦らせないようしっかりと話を聞いてあげましょう。話を途中で遮ってしまうと、候補者はさらに焦ってしまう可能性もあります。
また、結論をだしやすいよう話を自分から進めていくよう誘導したりすることも良いでしょう。サポートをしながら面接を行うことで、良い印象を与えることもできます。
面接は候補者と面接官がお互いに印象を探り合う場所でもあります。
特に最終面接では役員と一緒に候補者を面接していくので、大きな緊張もあるかと思います。
ですが、面接官が緊張をしていては候補者にも緊張が伝わり、うまく面接を行うことができなくなってしまいます。
候補者と役員との間にも良い関係が築けるよう、自分自身が橋渡し的な役割を担い、候補者をフォローするよう進めていくことが大切です。
面接で候補者との関係を良好にすることで、企業に対するイメージも良くなり、働きたい意欲にも繋げることができるので、上記のポイントを意識しながら面接をしていきましょう。