「応募したい」と転職希望者に思わせるためにできること。

「応募したい」と転職希望者に思わせるためにできること。

応募者を増やすコツとは?!

「応募したい」と転職希望者に思わせるためにできること。

大手企業であればそれなりの広告費を出して宣伝し、人を多く集めることができます。 また、ネームバリューによって新卒・中途採用問わず応募者も集まりやすいです。 しかし、中小企業の場合だと広告費のコストを抑えてしまうため、どうしても応募者が集まらないという場合があります。 そんな状況でも「この企業に応募したい」という転職希望者を増やすためにはどうすれば良いのでしょうか? 今回は、応募したいと転職希望者に思わせて、応募者を増やすポイントについてご紹介します。

 

知名度が低くても、優秀な人材を惹きつけることが重要

応募者をたくさん集めようとして、広告に力を入れようとしている方も多いのではないでしょうか?

しかし、応募者をたくさん集めたところで、本当に良い人材が集まる家と言われればそうでもありません。

応募者をたくさん集めることよりも、いかに優秀な人材を惹きつけることができるかが重要なポイントとなります。

優秀な人材が「ここで働きたい」と言う程の企業アピールをすることは、人事担当者としてやっておくべきことと言えるでしょう。

では、具体的にどのようなことを行えば良いのでしょうか?

転職希望者のニーズに合った会社の強みをアピールする

転職希望者というのは、一度会社選びに失敗しより働きやすい環境を求めている方もいれば、自分のスキルアップのために会社を辞めてやりたいこと、伸ばしたいことができるところへ転職したいと考える方など、それぞれの理由があります。

そのため、転職希望者が求めているものは様々なものがあるでしょう。

全てのニーズに合わせることは難しいですが、より優秀な人材を集めるためにはスキルアップが伸ばしたいという方を狙って会社をアピールしていった方が良いと言えます。

ただ、給料や福利厚生などはすぐに充実させることができません。
そこで、転職希望者のニーズに合わせて今現在の会社が持つ強みをアピールしていくことが大切なのです。

例えば、日曜・祝日だけが休日になるので休日数が少ないというデメリットがあったとします。

しかし、逆に休日数は少なくても、その分給与に反映されたり昇給の可能性があるといった売りに変えることで、転職後スキルアップにつなげたい人としては注目すべきポイントになると言えるでしょう。

また、中小企業だからこそ、責任ある管理職などのポジションにつくことができるなど、普通の社員から管理職へスキルアップするための具体的な事例などを紹介するとより自社のアピールにつながるでしょう。

中途採用したい人物を明確にすることは非常に重要です。

先程はスキルアップを目指す方を集めるためのポイントを紹介しましたが、優秀な人材であればあるほど大手企業からも引き合いがあることは間違いありません。

そのため、中途採用者を即戦力としてではなく育てることを前提として最低限必要なスキル・条件というものを明確にしておくことが大切でしょう。

採用活動に本気であるというアピールも

採用活動に本気であるという姿勢を見せることも優秀な人材の応募を増やすためには重要です。

どういうことかというと、採用活動に本気である姿勢を見て、転職希望者は「この企業は採用活動に熱を入れている」ということがきちんと伝わって自分をもっと向上させたいと思っている転職希望者を中心に興味を持たせることができるためです。

実際にどういった部分で本気の姿勢を見せるのかというと、例えば採用説明会に出てくるだけでも違います。

求人広告だけ掲載して、あとは応募者が集まるのを待つだけの企業よりも、実際に転職希望者と会って話すことができる採用説明会に出て企業の特色やどんなことをやっているのかをしっかりアピールしてくれた企業の方が、転職希望者からの印象も良く見えます。
もちろん、採用説明会に出席することで必ずしもより良い採用ができるというわけではありません。

しかし、具体的に説明を受けた転職希望者は自分がその会社で働いているイメージが湧きやすく、応募者数の増加にもつながるのです。

また、採用説明会では会社のことで質問を受けることがあります。

そこで今の転職希望者がどんなことを求めているのか、会社アピールに必要なニーズを得ることもでき、次の中途採用活動を行うためのポイントにもつながりやすいのです。

こういったことから、実際に採用説明会に参加するだけで、採用活動に対する企業の本気度が伝わりやすいと言えるでしょう。

転職希望者の中には「どこでもいいから入社したい、とりあえず応募しておこう」という方もいれば、「この業界で絶対に働きたい」という方もいます。

できれば後者の人を取りたいと思うのが、企業としては当然と言えるでしょう。

そのため、取りたい転職希望者の人物を狙って応募させるための活動を企業側が行っていかなくてはならないのです。知名度が低いから優秀な人材が来ないのではなく、採用担当者などが自ら人材を探しに行くことが重要となります。