GoogleやFacebookが優秀な人材を採用するために実践している6つのルール

GoogleやFacebookが優秀な人材を採用するために実践している6つのルール

海外企業の人材が優秀揃いな理由は?

GoogleやFacebookが優秀な人材を採用するために実践している6つのルール

海外企業は優れた人材を確保して世界的な事業を展開しています。 特にWEB・IT業界の発展は大きく、GoogleやFacebookといった企業が世界的に有名です。 海外企業ほど採用基準に会社独自のルールを保有していることが多く、そのルールにより優秀な人材を確保している傾向がみられます。 GoogleやFacebookではどんな採用ルールを導入して、優秀な人材を確保しているのでしょうか。 ここでは実際に実践されているルールを6つご紹介します。

 

自分よりも高いレベルの人材を求める

GoogleやFacebookでは採用条件を高く設定しています。

例えば、秘書の採用を検討していても、ただ電話対応や会議予約だけできる人を雇うことはありません。

上司の業務の優先順位や時間などを上手に確保し、効率良く仕事を進めることができる秘書を雇うことを優先しています。つまり、自分よりも優れた人材選びに妥協を許さない姿勢なのです。

人材探しの際は理想から少し外れても人手不足の場合は考えなしに雇ってしまうでしょう。

しかし、その人材が業績アップの妨げになる可能性も長い目で見ているのです。

求める人材のレベルを妥協することなく探すことも、優秀な人材確保のためには大切なのでしょう。

熱意があり、成功を成し遂げる人材

Google、Facebookのどちらも高い水準の人材を求めるため、完璧主義の人材確保を採用基準にしています。

求職者の中にはただ仕事を求めているだけの人が多く、そのような人は自発的に仕事をするほどの情熱を持っていないでしょう。

また、課題について考えるだけの力しか持たない人材は必要ないと考え、優秀であっても確実に結果が残せる人材だけを確保しています。

さらに、どちらの企業も個人よりチームワークでの活動を重視しているため、チームや会社の成長に貢献できず、興味やスキルの幅が狭い人物も雇わない姿勢です。

仕事がこなせる人材であっても、職場での協調性や仕事への意欲、積極性、柔軟に対応といった意識がなければ、業績アップにつながる可能性は低いでしょう。

刺激を与えられるユニークな人材

上記でもチームや会社の成長につながり人材はGoogleやFacebookで求められますが、チームや会社の成長には周囲に刺激を与えて、協力しあえる関係を築ける人物が必要です。

1人で地道に仕事を進める人物よりも、お互いを高められる人物の方が会社全体のスキルアップに期待できるでしょう。

また、仕事だけしかできない人よりもたくさんの興味や才能を持つユニークな人材の方が、アイデアに満ち溢れているとも言えます。

何気ない興味が業績アップのヒントにつながることもあるので、1つの技術に特化した人材だけではなく、多才な場面で活躍できる人材の方が優秀でしょう。

候補者を従業員が自ら探す

企業で最も深刻な問題が人手不足でしょう。

しかし、人手不足だからと大量雇用をしてもマネジメントする数に限りがあるので、全ての雇用者が均等に成長することは不可能です。

そこで、GoogleやFacebookは効率良く即戦力となる人材を確保するため、従業員の持つネットワークを頼りに候補者を選出する方法をとっています。

優れた人材の周りには同等、もしくはそれ以上の才能を持つ人が集まるので、求める人材の的を絞って採用活動を行っているのです。

日本企業でも頭数の採用よりも、働く熱意を持つ人材が会社でどのように学び、戦力なるかなど明確なビジョンを持って採用活動すると良いでしょう。

面接時間を長くしすぎない

面接に慣れていない人事担当の場合はグダグダと長時間の面接が行われ、それにより要点が絞り込めないケースがあります。Googleでは面接時間を30分と短く設定しています。

その理由は、たった数分でも候補者が会社やあるポストに向いているかどうかを判断できるケースが多いからです。

もし候補者に有能な素質を見出せてもっと話が聞きたい場合は時間が許す限り引き続き面接を行うこともできますし、次の面接を設定するのも良いでしょう。

限られた時間だからこそ、的に絞った質疑応答ができるというわけです。

ポテンシャルを見極めるために長時間の面接が必要という概念は不要とも言えるでしょう。

候補者は客観的に評価する

採用にあたり1人で合否を決定するのは望ましくありません。

候補者の持つ能力や魅力をしっかり評価するためにも、客観的な評価を知ることも大切です。

Googleでは候補者の部下や同僚も採用面接に同席させ、面接内容の記録を確認する日本ではありえないルールを設けています。

さらに、最終決定では社内から公平に評価できる社員を選出し、採用の合否を決めているのです。採用して終わりではなく、採用担当者は面接時の記録と実際の活動を照らし合わせて、評価が正しいかを見ています。

これを行うことで候補者の評価する際に、確実性を持って評価できる力を身につけることが可能です。

海外企業は実力を重視していることから、高水準の採用基準を設けています。

優秀な人材を選ぶためにレベルを妥協することなく、そして意欲的に働く人材を求めていることが分かるでしょう。

また、優秀な人材かどうかを判断するのは人事担当1人だけではなく、社員一同が関わり客観的な評価を見て採用を判断することも必要かもしれません。優秀な人材を確保したい場合は、海外企業が持つルールを戦略として参考してみるのも良いでしょう。